禍を転じて福と為す

先日、塾の教室の壁のフックが外れて時計(画像参照)が落下してしまい、
表面のカバーが割れてしまいました。。。
(現在は既に外れないものに付け替えたので、安心してください!)

デザインを気に入っていたので、
また、同じものを買いに行こうかと話し合っていましたが、
時計自体は壊れてなかったので、
試しにカバーなしで壁に設置してみたところ、


「むしろカバーが無い方が光が反射しなくて、時間が見やすい!」
と教室長と自分の満場一致で、
そのままカバー無しのまま使うことにw
(反射しないので、写真も撮りやすい!)

まさに
「禍を転じて福と為す」
-わざわいをてんじてふくとなす-
だなと思いました。

この言葉は、
故事成語[中国の故事(昔あった事柄)からできた言葉]で、

『 災難や不幸を逆に利用して、
良い結果に結びつけること。』

という意味です。

なかなか、すべての”災難や不幸を逆に利用する”なんて器用なことは上手くできませんが、
今回の出来事のように、出来る限りそういう風に出来たら良いなと思った日でした。



うん、なんか今回の記事、塾のブログっぽい!笑

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この記事を書いた人

群馬県出身。
主に教務を行いながら、内装やWEBサイト、SNS、動画制作、デザイン、広報業務などを幅広く担当。

高校3年生の時、半年間の勉強で偏差値を40台から60台へ上げ、最終的に一般入試でGMARCHに現役逆転合格。就職活動では、学生時代に培ったWEBサイト制作・運営の経験を評価され、東京のIT系の某上場企業から一次面接で即日内定を貰うも、迷ったあげく辞退し、大学卒業後はフリーランスとしてWEBサイトの運営・制作をしながら塾講師として大手塾で暫く勤務した後、教室長と共に個別指導塾2nd Roomを開業。

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