先日、塾の教室の壁のフックが外れて時計(画像参照)が落下してしまい、
表面のカバーが割れてしまいました。。。
(現在は既に外れないものに付け替えたので、安心してください!)
デザインを気に入っていたので、
また、同じものを買いに行こうかと話し合っていましたが、
時計自体は壊れてなかったので、
試しにカバーなしで壁に設置してみたところ、
「むしろカバーが無い方が光が反射しなくて、時間が見やすい!」
と教室長と自分の満場一致で、
そのままカバー無しのまま使うことにw
(反射しないので、写真も撮りやすい!)
まさに
「禍を転じて福と為す」
-わざわいをてんじてふくとなす-
だなと思いました。
この言葉は、
故事成語[中国の故事(昔あった事柄)からできた言葉]で、
『 災難や不幸を逆に利用して、
良い結果に結びつけること。』
という意味です。
なかなか、すべての”災難や不幸を逆に利用する”なんて器用なことは上手くできませんが、
今回の出来事のように、出来る限りそういう風に出来たら良いなと思った日でした。
うん、なんか今回の記事、塾のブログっぽい!笑