市販の参考書や問題集を買う前に・・・

今回は、市販の参考書や問題集を独断で買うのは、ちょっと待った!という話です。

もちろん、市販の参考書や問題集でも良いものはありますが、扱ってない単元があったり、使いづらかったり、明らかに内容が薄かったりというものが、時折見受けられます。

なので、市販の参考書や問題集を本屋やネットで買う前に、先生たちに相談して欲しいです。

どのレベルのどのようなものを選んだら良いか、最適な参考書や問題集を一緒に考えます!

今使っているのが、本当に自分にとって適切な教材なのか不安な場合も相談してください!

教材選びというのは、思っている以上に重要です。

結果に大きく影響します。

教材選びから勉強は始まってます。

目次

塾専用教材という選択肢

市販の教材の他にも、塾専用教材というものが有って、塾経由でしか手に入らない教材があります。

(ちなみに、学校経由でしか手に入らない問題集もある・・・!)

経験上、大学受験用の参考書や問題集は市販のものでも良いものはたくさんありますが、
小学生や中学生用は、塾専用教材の方が質は明らかに高いと感じます。

価格はそこまで大きく変わらないので、小中学生には塾専用教材を是非オススメしたいです。


参考書や問題集を用いて勉強するときは、書き込まずに必ずノートに行うようにしましょう!
(特に中学生以上は)

何度も解けるようにするためです!
“1度解いて、終わり”は絶対やめましょう!

色々な参考書や問題集に手を出すより、
同じ参考書や問題集を何周も解く方が確実に成績は上がります!


無料体験授業(2回)受付中!!
お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

群馬県出身。
主に教務を行いながら、内装やWEBサイト、SNS、動画制作、デザイン、広報業務などを幅広く担当。

高校3年生の時、半年間の勉強で偏差値を40台から60台へ上げ、最終的に一般入試でGMARCHに現役逆転合格。就職活動では、学生時代に培ったWEBサイト制作・運営の経験を評価され、東京のIT系の某上場企業から一次面接で即日内定を貰うも、迷ったあげく辞退し、大学卒業後はフリーランスとしてWEBサイトの運営・制作をしながら塾講師として大手塾で暫く勤務した後、教室長と共に個別指導塾2nd Roomを開業。

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